コウラボシ

天気のいい日には甲羅干し

子供は親に似る

娘の居場所の空間は、すごい荷物の山です。

 

まだ中学時代のものが、そのままの状態で

山積みされていて、その空間の中で

勉強したり転がったりしています。

 

いつか整頓してくれるかも。

と思って3年間手を出さないでいましたが

地層のようにたまっていく荷物が

ウエハースみたい・・・。

 

おせっかいおばあさんになって、ここ数日

書類10枚ぐらい捨てていいか本人に確認しつつ

捨てることにしました。

 

「もう、ちゃんといるものといらないものを

別けないとだめだよ」

と親らしく言ってみましたが

 

「この散らかり方、お母さんにそっくりでしょ。

似るんだよ。親子って鏡だから。」

 

 

ぐぬぬ

振り返ると、山のように積んである自分の荷物。

そうね。子供って親の鏡かもしれない。

 

「私の荷物が気になるのはわかるけど、

お母さんもちっとは整頓しないとね~ハハハ」

 

子供の言うことは正しいです。

 

年末まであと少し。

快適な暮らしまでは難しそうだけど、

一個でも減らそう。

 

捨てるのが悩んでいるものが多いのは

きっと私の人生迷ってばかりいる結果なんだと

思うようになりました。

 


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