コウラボシ

天気のいい日には甲羅干し

お菓子の箱

箱が好きです。

 

お土産のお菓子の箱。

100均で売っていた、アルミ缶の箱。

千葉ランドの空き缶。

 

デザインがかわいい。

なにかに使えそう。

いっぱいもっていた時期がありました。

 

中身よりも、外のパッケージデザインが

めあてで買い物をしていたので、どんどん

増えます。

 

主人と同棲することになって、引っ越しするときに

持っていた缶の中で「これだ」というもの以外に

ほぼ処分しました。

 

箱は大好きだからこそ、定期的に見直して使うものだけ

残しています。

 

 

 

熊本の実家に住む母も、 お菓子の箱や空き箱が

捨てれなくて保管していたそうです。

 

「かわいか箱ばとっとったばってん、もう

使わんと思うけん、捨てることにしたとばい。

もったいなかばってん。しょんなかたいね」

 

きっかけは熊本地震けど、あれから2年。

家の中の不要な物を捨て続けているそうです。

 

捨てなければ減らない。

身軽に生きていくために、手放すことを

続けます。

 


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