右腕・左腕の存在
毎日暑い日が続いています。
梅雨があけてから、だいたい一週間は
暑くなるのを覚悟していますが、
今年の暑さは、今までに経験したことない
ぐらいに蒸し暑いです。
高齢の義母さんと、高齢の実家の母。
どちらもエアコン大嫌いで、扇風機すら
回さないことも多いです。
「窓あけると、いい風がふいてくるのよ」
義母は宗教が大好きなので、あまり強く言うと
「●●さまが守って下さるから大丈夫。
なぜあなたは信じないの?」
と、そこから宗教のすばらしさを繰り返し
話するのでじっと聞くことになります。
短いときは15分。長いと1時間半も一方的に
話続けるので、これだけ暑いと聞いている間に
クラクラしてきます。
宗教というのは、心の支えでありすばらしく美しい
世界だと思っています。
しかし、自分の生身の体を守るのは自分自身では
ないかな。と思うのですが、いう勇気がありません。
「●●さまを信じないのは、地獄行きね」
の言葉を何度も繰り返されると、心が折れてしまいます。
神様というものは、信じないもの地獄行きを
望んでいるものなのかしら。
どの神様も、美しく清らかです。
右腕左腕の存在が 結構・・・その。
問題多い場合が多いかな。と思います。