コウラボシ

天気のいい日には甲羅干し

虹色のように

白か、黒か

物事をはっきりと区別したい時がある。

 

分けて安心。

あなたと私には見えない壁があって

同じ空間にいるけど、距離があるのよ。

 

電車のホームで待つ人と、電車に乗って

いる人のようなものかな。

 

人生の節目であれば、大切だし守るべき

こと。

 

 

毎日の生活では、線引きばかりしていると

いつの間にか孤島にいて、沢山の人に

囲まれているのに、誰も自分のことが

わかってくれない。って泣いている。

 

自分は、誰の気持ちも理解しようとしないのに。

 

 

雨上がりの空に見える虹を思う。

 

どこから赤で、黄色なんて何度見ても線引き

できない。

 

ただ、美しく輝いている水滴の光の屈折。

虹色の気持ちをもっていたい。

 

 

 

 

 

終わりのある世界

楽しいことは、永遠に続いてほしいと

思っていたけど、終わり。という

ゴールがあるからいいんだろうな。

 

と、思うようになりました。

 

スマホのゲームって、終わりがないんですもの。

 

イベントが終わったら、またイベント。

その繰り返しで、長い長い階段を

歩いているような錯覚。

 

戦い?につかれて(飽きて)ひさびさ

インしたら、ゲーム配信が終わっていて。

 

そんな別れという終わり方。

セツナイヽ(^o^)丿